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「大山散策」旅行感想記

 前の晩にテルテル坊主を作った効果も表れず朝からしとしと冷たい雨が降っている平成28年12月1日(木)朝。
久しぶりに企画した「大山散策」は底冷えのするような不安な出だしだった。
それでも小田急町田駅花屋前9時15分には清水会長、西川副会長はじめ参加者が集まってきた。現地集合場所の伊勢原駅に志村副会長が先陣の数人を連れて先に出発し、遅れて町田集合の残りを連れて小田急線に乗って驚いた。海老名駅のトラブルで電車が遅れている。先陣も途中の駅で進んでいないらしい。相模大野から乗車予定の白石副会長や千葉から来てくれる下川さんから遅れの連絡が入る。全くなんてこった!
しかし参加者22名が大山宿坊旅館「あさだ」に予定の30分遅れで集まる頃には雨も上がり「雨降り山」と言われる「大山」が雲にかすんで見えるようになった。
宿坊からケーブルの乗り口まで階段がずーと長々続くと、誰からともなく「誰だ~!歩きは殆んどないと案内に書いた奴は!」の声が上がる。それでも雨も上がったことで皆の声は明るい。
「大山」は江戸時代には20万人の「大山詣」で賑わい、日本遺産にも指定されている。
11月には紅葉見物で賑わった「駒参道」の店々も今日は閑散としている。
ケーブルで「阿夫利神社駅」まで数分、徒歩で「阿夫利神社下社」で記念撮影。
心も体も綺麗になる聖水を口にしたり、晴れば江ノ島も見える眺望に心の中で酔ったり、店の甘酒に呼ばれたり、神社知識の蘊蓄を傾ける人がいたり、其々に楽しんだ。
帰りはケーブルで降りたが、下りの階段で怪我をしないよう注意しながら心は熱燗と「湯豆腐」を思い浮かべ「宿坊あさだ」へ向かった。
「宿坊あさだ」は奈良東大寺の別当良弁僧正が「雨降山大山寺」を開祖した際随行した人の末裔が守っている由緒ある宿坊である。
2階の広間で開催した懇親会では、清水会長の挨拶、民族歴史を勉強されている伊藤さん(S41法)の良弁饅頭の紹介や川口さん(S39商)、山越さん(S50法)の挨拶、「あさだ」の美人おかみの挨拶もあり、和やかな懇親会だった。
最後になるが、幹事の得田さん(S45商)は二度までも下見に訪れ準備してくれた。お陰で出だしのトラブルは引きずることなく皆楽しみ、無事に帰宅することが出来た。感謝して報告を終えます。

                                            幹事長吉田記
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