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町田稲門会創立50周年記念講演会報告

 日 時: 6月20日(土)6:00PM~8:00PM
 場 所: 町田市民ホール第4会議室
 講 師: 早稲田大学12代総長西原春夫先生
 演 題: 「人生は大事な事ほど偶然で決まる。では、どう生きるか。」
 参加者: 78名(近隣稲門会、町田三田会を含む)

報告
 6月の梅雨の僅かな晴れ間の土曜日に、講師として早稲田大学12代総長西原春夫先生をお迎えし「創立50周年記念講演会」が開催された。定刻前には先生の話を楽しみにしているOB・OGの面々で会場は一杯に埋め尽くされた。
 講演内容は、刑法の研究に傾注されていた先生が総長に就任された頃の出来事、ドイツ刑法との出会い、様々な偶然の出会いは一見「偶然」の様だが、自分には「天」が予め自分に与えられた道のように思われた。そう思った時「その道に」一生懸命正面から取り組んだ事が自分の人生だ、とお話になられた。
 先生のそうした姿勢を周囲(学会の先輩、国内外の賢人)は見ており更に大きな仕事を先生に托してきたのだと思った。
 今、先生は中国の要人と親しくされており、(これも偶然から先生のお人柄で築いた人脈)交流を続け、民間外交に御尽力されている。今年87歳になられたと思えないほどの声の張り、卓越した記憶、語りかけるようなお人柄に(学生に戻った)一同は時間の経つのも忘れ聴き入っておりました。
 講演終了後ホール内のレストランで先生を囲んで懇親会を開催いたしました。
先生はいつも講演の際こんなお話をされる。「皆さんは早稲田人です。早稲田で勉学した人は皆早稲田創立の精神を引き継いでいます。東大は官学、早慶は私学の雄。慶応は合理的独立自尊の賢人、早稲田は独立野人精神の賢人、其々の力を合わせると形が見えてきます」と。
 先生がいつまでもお元気で、また町田女性の会主催の「西原先生を囲む会」でお話しいただけることを願って、感謝の気持ちを込めて本日の講演報告にいたします。

                                      (文責:吉田昌雄)
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