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町田三田会バス旅行に参加して(感想文)

  ~町田三田会バス旅行に参加して~
       山梨リニア見学センター・久保田一竹美術館・キリン富士御殿場蒸留所見学
          (2014.10.22)
                               
予報が外れることを期待したのだが、朝からあいにくの雨。小雨の降りしきる中、集合場所の町田109ビル前へと向かう。予定通り8時出発。39名の参加で、うち9名の稲門会会員がお世話になることとなった。
最初に立ち寄ったのは山梨県立リニア見学センター。センターでは、いろいろな模型の展示と解説員の説明があり、何よりも試運転のリニアを見れたのは幸運であった。2027年開業とのことだが、その時私がこの世に存在している保証はないわけで、だからこそと云うべきか、ここを訪れた意義は大きい。
昼食の後、一竹美術館へ。
バス車内では、関連の資料配布があり一竹美術館については、DVDによる映像の紹介もなされ、大変参考になったとおもう。不覚ながら、私は久保田一竹なる人物を知らなかったので、前日彼の経歴をネットで検索し、日本のみならず世界で注目されたすごい人であることを知り、興味をそそられた次第である。
美術館の作品はどれもすばらしく、息をのむ美しさである。優れた芸術は、魂をゆさぶると云われるが、まさにそれを体感したと思う。ある作品の前では、茫然と立ちすくんでしまった。幽玄と優雅の極限でとでもいおうか。後ろ髪をひかれる思いで美術館をあとにした。
最後は富士御殿場にあるウイスキー工場見学だが、NHKの朝ドラのこともあり、タイムリーな選択と思う。ビート麦芽の麦汁を酵母を使って発酵させる“ポットスチル”につては、テレビでは観ていたが、実物はかなり巨大であることに驚かされた。 
見学終了後にウイスキーの試飲があり、誠に楽しく有意義な旅であったことを感謝したい。     
今回の旅行を通じて思うのだが、町田三田会の細やかな心遣いと、おもてなしの精神に脱帽である。早稲田にはない美徳かと思う。三田会の美点をわが町田稲門会もおおいに学び、早稲田らしさを維持する中で昇華させられたらと願う。
良きライバルは、良き友人である、その格言通りお互いに切磋琢磨しつつ成長することを祈りつつ。
                          記: 町田稲門会  齋藤 節子(S34法卒)
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