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第6回「サロン・ド・町田」のご報告

米国に端を発した金融危機による世界的な株価乱高下が続くなかで、10月28日(火)夕、「サロン・ド・町田」は野村證券OBの保谷正孝さんを招いて勉強会を開催しました。
タイトルは「世界恐慌の淵で」。会場の町田中央公民館第2学習室は、定員いっぱいの30人の会員で大盛況となりました。
保谷さんは「今回の株式市場の危機的状況の発端は、米国がリーマンブラザーズを破綻させたことだ」「東京株式は外人投資家の売りが終了するまで下降線を描くだろう」「米国の住宅不況の立ち直りは2012年ごろになるだろう」-などと明快な口調で見解を述べました。
同氏によると、混迷を脱出する鍵は「各国政府による思い切った財政資金投入」。日本については、低酸素社会の実現に向けた明確なビジョンを打ち立て、政治的指導者がリーダーシップを発揮して資金を配分すべきとの意見でした。
集まった会員の中には、最近の株価乱高下には強い関心を示しておられる方もかなりみられ、熱心な質問が相次ぎました。また、二次会でもその続編が展開されました。
次回は12月3日(水)。テーマは「中国問題」の第2回目。午後6時30分から同公民館第2学習室で、野瀬一郎さん(元NHK記者)がオリンピック直後に見た同国の様子を語ります。
「サロン・ド・町田」はテーマのご希望や講師の自薦、他薦をお待ちしています。講師には薄謝を差し上げます。               
記;岸本洋平(昭40年商)
電話090-6777-1144、FAX042-729-7030
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