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<映画音楽研究分科会> 設立、参加の呼びかけ 

映画が好きな方、映画の楽しさを音を意識して楽しんでみたい方、参加しませんか。
ある映画を、申し合わせて各々都合の良いときに見て(ビデオも利用する)感想を持ち寄り(A4一枚に、好き嫌いだけでも可)、意見交換するのはどうですか。

頃合を見て、2ヶ月に1度位、喫茶店にでも集まります。
連絡は音楽部会の中で、Eメールを利用します。

目的は、映画を介しての友好的なコミュニケーションです。

人の感情を掻き立てる「音」には3種類あるでしょうか。
私の分類に過ぎませんが。
具象的な音(音楽)、抽象的な音(音楽)と、自然の音です。
具象的な音樂とは、何かを描写しようとする音のつながりですが、人は感情的に受け入れ理解します。
自然音は具象的な音に繋がります。人は自然の中で生活していますから。
一方、抽象的な音楽とは、機械的に創られる、リズムとメロディをもつ音の繋がりで、これに和音が付加されることもあります。
しかしながら、あるリズムも、メロディも、ましてや和音となりますと、人にある種の感情を呼び起こします。
それは、人独自の感情であり、作曲者が意図する描写とは別のものと考える訳です。

映画という総合芸術では「音」が大きな要素になります。
音を排除した映画もあり得ますから、無音も「音」と考えます。その場面で発生している音の録音だけを入れている場合は自然音を使っていると考えます。

映画音楽の、直ぐ思いつく典型例は黒澤明の「七人の侍」です。
早坂文雄の「音」は単純で、イントロの太鼓のリズムと、繰り返されるテーマのみです。
それであれほどワクワクさせてくれます。ときにトランペットの独奏にしてわざと音を外したりして感情を盛り上げています。
最近では、「武士の一分」。富田勲の「音」は、尺八や効果音で見事です。

どうですか?さあ、映画音楽を楽しみましょう!

音楽部会 西川新八郎
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